大学の夜間部で関西圏内では?夜間部に通う学生の思い

大学には夜間部(二部)があります。関西圏内にもありますが、どこがあるのでしょうか。

大学の夜間部で関西ではどこがあるの?大阪経済大学夜間部で学ぶ環境は?夜間部に通う学生の思いとは?

大学を夜間部にするメリットやデメリット、また就職の際に不利にはならないのかなど調べました。

大学の夜間部で関西ではどこがあるの?

関西圏で4年制の大学だと以下の大学に夜間部があります。

1.大阪教育大学の第二部、小学校教員養成5年過程。

2.京都工芸繊維大学の工芸科学部、先端科学技術過程の夜間コース。
この過程では一級建築士の受験資格は認定されないようです。

3.神戸市立外国語大学の第二部、英米学科。

4.大阪経済大学の経営学部第二部、経営学科。

5.同志社大学の商学部、商学科のフレックスBコース
平日、土日で実施時間は異なります。
社会人入試や推薦入試は実施されていません。
一般試験でのみの受験なので、相当の受験勉強や学力がないと難易度は高いです。

6.神戸市立外国語大学の第二部、英米学科
勤務学生を対象としていますので夜間での受講が主です。

関西の大学で夜間部がある大阪経済大学、その学ぶ環境とは?

関西で夜間部のある大学の実施例として、大阪経済大学の経営学部第二部経営学科の実施内容についてみていきましょう。

経営学部第二部経営学科は必修がなく、自由に学ぶ事ができます。
そして、大隅・北浜キャンパスを擁する都市型大学で便利に学ぶ事ができます。
さらに昼間学部の半分ほどの学費で賢く学ぶ事ができる夜間学部となっています。

この利点を軸にさらに夜間学部には以下の改善が行われているようです。

1.入学定員数を増やし多様な職業や年齢層の学生を増やし夜間部の活性化を図っています。

2.以前からある「経営コース」「ビジネス法コース」に加え、「サービスマネジメントコース」を新たに開設しました。

3.「社会人学生ゼミ」を開講し経営やビジネス法の理論と実務を演習できるようになりました。

4.クォーター制を導入し、計画的履修を可能にしました。

5.女子学生数と比率が急に伸びてきていますので、就業や起業意識の明確にある女子学生の支援体制しっかり整えることを強化しています。

関西で夜間部がある大阪経済大学へ通う学生の思いとは

大阪経済大学の夜間部に通う学生のきっかけや思いというものはどのようなものがあるのでしょうか。

1.国公立大入学を断念し学費の安い夜間学部へ入学する意思。

学費の安い国公立大学を受験したものの、合格点までには届かず国公立を断念した人もいます。
しかし学習意欲は衰えず、その後自分で貯めたお金で入学金と受験料を貯金し、安い学費で学ぶ事のできる大阪経済大学の夜間部へと入学を決める人もいるようです。

学費が安いだけでなく講義も充実している事もこの大学に入学する決め手となったようです。
「社会人学生ゼミ」もあり、いろいろな業界の事を理論や実務を通して演習することも出きます。

2.夜間教育に新たな可能性を感じて入学する意思。

今やアルバイトを通して早番や遅番勤務を行う学生も多くなっています。
自分の生活環境と学習目標のバランスをとりながら夜間部での学習を選択するようになった学生は増えたのではないでしょうか。

大学を夜間部にするメリット・デメリットは?

夜間部に通うメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリットは以下のとおりです。

1.学費
昼間と比較するとかなり学費が安いです。
昼間にバイトができるのも利点です。

2.入学しやすい
比較的偏差値が低めなので昼間に比べると入学しやすいです。
センター試験のボーダーラインも低めです。

3.就活
就活の際、面接などスケジュール管理がしやすいです。
成績証明書には夜間である事は書かれませんので人事でも気づかない場合があるでしょう。

4.進路
昼間部に転部できる大学もあります。
また、他の大学に3年次編入することも可能なのです。

デメリットは以下のとおりです。

1.学校選択が少ない
夜間部は廃止傾向にあり、夜間部もある大学は数少なくなっているのが現状ですので、学校選択が狭まります。

2.交友関係
昼間の生徒と関われる事が少ないです。

3.時間割
夜間は2限しかないので、ほぼ毎日授業があります。
単位を落すと大変なので留学率もやや高めになっています。

大学の夜間部を選択して就職に影響はないの?

では夜間部を選択して就職活動に影響することはないのでしょうか。

ずばり、夜間部で就職活動に不利になることはありません。

履歴書やエントリーシートの学歴欄に、夜間部について記載しておく事は大事です。
誤解を招く事もないですし、変に隠している方が面接官に疑念を抱かしてしますので堂々と伝える事も重要です。

昼間部の大学よりも偏差値の高い夜間部の大学もありますので、夜間部でよい企業に就職した人はたくさんいます。

大学によっては昼間、夜間で偏差値にそれほど差がないところもあります。
とくに国公立大学の夜間コースなどは大企業に就職する人もいるのです。

しかし、夜間部の場合は面接官に昼間は何をしていたのか尋ねられる事もあるでしょう。そのときにバイトで得た経験についての自己PRがいえるようにしておいたほうがいいかもしれませんね。

自分の事をしっかりアピールできれば就職活動において、夜間部であることがフリになる事はないのです。