グッピーの稚魚が食べられる!?その対策と育てる方法

熱帯魚の飼育を考えたときに、真っ先に育てやすく見た目にも見魅力的なグッピーが選ばれることが多いでしょう。グッピーは性格も温厚で体も丈夫。

また水槽内で繁殖させることもできる熱帯魚です。ただグッピーの稚魚はせっかく生まれてきても食べられることがあるのでしっかり成長させたいときには対策も必要です。

こちらではグッピーの稚魚が食べれることなく無事に成長させることができる方法をご紹介します。

グッピーの稚魚は魚の形で生まれてくる!食べられるのは小さいうち!

グッピーはメダカや金魚と違い体の中で受精卵を孵化させ、すでに体内で魚の形をした稚魚を数日後に産み落とします。
これを「卵胎生」といいます。

グッピーは水の温度23℃以上、健康体なら、他の熱帯魚と同じく年中、いつでも産卵します。

グッピーが子供を生む時間帯はだいたい朝5時~9時の間です。
少しづつ出てくる場合もあれば、逆子の場合は時間がかかることもあります。

産卵のペースは約25日前後で遅いと28日くらいかかります。
気づけばどんどん生まれてるということもありますので生んだら日にちをチャックしておくと次の産卵時期が予測できます。

グッピーは我が子でも餌と間違えて稚魚を食べてしまうのです。

グッピーの稚魚が食べられるのを防ぐために隔離しよう

グッピーは親のグッピーでも稚魚を餌と間違えて食べてしまうので隔離します。
産卵箱を用意するといいでしょう。

稚魚を隔離しておく目安
・成魚の口に入らない大きさ
・成魚の半分くらいの大きさ(体長15㎜~20㎜)

水槽の中に水草や流木、隠れ家のであればもう少し早い時期に水槽に戻してあげるのも良いでしょう。
もともと隠れ家や水草、流木を置く目的は体力の消耗が激しいメスがオスに追いかけられた時に体を休めるため隠れるためとされています。
稚魚は隠れる場所があると生き延びられる確立も高くなります。

グッピーは繁殖の頻度が高いので放っておくと水槽の中が過密してしまいますので、気をつけましょう。

グッピーの稚魚は親に食べられる危険性もあり!

グッピーの繁殖力はとても高いです。

オスはいつもメスの近くに存在しエサを食べる時くらいにしか離れません。
他の熱帯魚と比較して、メスの取り合いをすることもないのです。
とても温厚な性格です・

グッピーにはグッピーの母親でさえ稚魚を食べてしまうのです。
その割合は、特にオスに多く、稚魚のうちから成魚と同じ水槽にいれてしまうとほとんど食べられてしまいます。
メスも空腹時となれば躊躇なく食べます。

なのでグッピーの産卵が近いとなれば隔離できる産卵箱を準備しておきましょう。
産卵箱はアクアショップにおいてあり、値段も高くはありません。

グッピーは基本的におとなしく、臆病な魚ですがまれに縄張り意識を持ったグッピーがいます。
水槽の大きさとグッピーの数があまり比例していないと、他のグッピーをかじることがあります。

繁殖力が高いグッピーをそのままにしておくと水槽の中が大変なことになりますのでどれくらいの稚魚を育てるかを計画しなければ、無責任な飼い方にいなってしまうので気をつけましょう。

稚魚が増えすぎてしまった場合は、隔離せず最初から水槽で稚魚を育てる、または早めに隔離から水槽に戻すなり、自然にまかせた方がよいでしょう。

グッピーの稚魚のすくい方、扱い方について

グッピーをすくうときあみですくうことが多いと思います。
でも実はこれにはとても危険です。
あみを水から出すとその間に挟まって稚魚がうまく移動できないことがあります。

また、絶対やってはいけないのは網目の粗いあみを使うこです。
稚魚がそこに挟まり動けなくなります。

稚魚を傷つけてしまうと成長が遅れあり、病気になってしまいます。

一番安全な方法として、あみではなく水を溜められる容器を使うことです。
受け取り用の容器を水中に入れて移動させる方法が良いでしょう。

グッピーは個体差にも差がありますが1度に20尾以上生みます。
産卵箱の過密によりグッピーが病気になってしまうことがあります。
産卵箱をいくつか用意したり、稚魚専用水槽を作りましょう。

そして稚魚の数が多ければ多いほ水質は悪くなるのが早いです。

大きなスポイトなどで、水をこまめに入れかえましょう。
この時くれぐれも稚魚を巻き込まないように細心の注意を払いましょう。

グッピーの稚魚はいつ生まれる?繁殖期について

グッピーは時期、季節に限らず年中増えます。
そして前述したとおり、体の中で卵を孵化し稚魚から生まれるます。

そういった面ではグッピーは繁殖力も高いうえに、稚魚からでてくるので繁殖が他の魚に比べると容易で、飼いやすい熱帯魚といえます。

魚は卵から孵化させる過程が一番難しいと言われています。

グッピーは水温や飼育方に問題なければそのうち生みます。

グッピーの成長は割りと早く繁殖できる体になるのは生後3ヵ月くらいからです。
繁殖をおさえるために、オスとメスを選別して飼育するのも一つの対策です。

グッピーの繁殖・兆候
オスは常にメスを追いかけています。
それも一つの目安ですが、メスのお腹に注意してください。
メスのお腹が膨らみ、黒っぽくなっていると、卵かもしれません。

グッピーは熱帯魚の中でも飼育が容易といわれています。
卵を孵化させる過程をカットできるので初心者向けの熱帯魚といえます。

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